監督・脚本
サラ・ポーリー
Sarah Polley
1979年、カナダ生まれ。長編映画監督デビュー作『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(06)でアカデミー賞®︎脚色賞にノミネート。『物語る私たち』(12)では、最優秀ドキュメンタリー賞、全米脚本家組合賞を受賞。俳優としては、『スウィート ヒアアフター』(97)、『死ぬまでにしたい10のこと』(02)などに出演、多数の賞を受賞。2022年には自伝的エッセイ集『Run Towards the Danger: Confrontations with a Body of Memory(原題)』を出版するなど、多方面で才能を発揮している。